底値株狙いは、実は危ない

底値で株を買いたいという個人投資家は多いだろう。

 

底値で買って、最高値で売れば、理論上は利益が最大になるので、そういう気持ちは分からないではない。

 

ただし株売買を何年もやっていると、そんなのは株を知らない初心者のたわごとで、逆に大失敗するのが目に見える。

 

なぜなら底値株狙いは、非常に危険だからだ。

 

底値株を見つけること自体は簡単だ。

 

証券会社などのスクリーニング・ツールで、株価位置が低い銘柄をピックアップすればよい。

 

底値とは直近の最安値のことだから、年初来安値の株を探してみてもいいだろう。

 

しかしじゃあその株が、これから上がるかどうかは、誰にも分からない。

 

というのも底値というのは、下降トレンド中につける安値であり、これから先もまだ安くなる可能性が高いからだ。

 

つまり、底値だと思って買い付けたらさらに下がって、損ばかり膨らむということが非常に起こりやすい。

 

本当の底値とは、下降トレンドが上昇トレンドに変わる直前の安値であって、安値をつけた後のチャートやトレンドが、上昇トレンドに変わっているかどうかが、本当は重要なのだ。

 

底値株チャート 例題2の解説

ゴールデンクロスとは

底値株狙いは、非常に危険だ。

 

なぜなら、底が抜けてさらに下がり、含み損を膨らませるリスクが大きいからだ。

 

そして底値株は、なかなか上がらない。

 

というのも、高値づかみした投資家が山ほどいて、株価が戻ったら売るチャンスを狙っているからだ。

 

なので下落トレンドが始まってから、3ヶ月以上たたないと、株価の上昇が始まらないのが普通だ。

 

大きく儲けるには、上昇トレンドが始まる直前の底値の株を捕まえたいところだけれど、そんなことができるような奴はまずいない。

 

一般の個人投資家ができることと言えば、上昇トレンドが始まったかどうかを判断するだけしかできない。

 

では、どうやって上昇トレンドを確認すれば良いのか。

 

それは、前回も書いたとおり、

  • 直近の高値を更新した
  • 25日移動平均線が右肩上がり
  • 売買高・取引量が増えている
ということになる。

 

ただしこの3つの条件は、「上昇トレンドを確認する条件」であり、トレンドはそれ以前から始まっている。

 

それを表しているのが「ゴールデン・クロス」という、移動平均線の交差である。

 

ゴールデン・クロスは、上昇トレンドが始まったかも?…というサインの一つである。

 

ゴールデン・クロス、デッド・クロス チャート

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